資産・収入を公開【ブログ開設までの話】

こんにちは、みた(@mitablog_x) です。
今後、当ブログでは毎月末に私の総資産と収入状況を包み隠さず公開していこうと考えています。
ですが、最初に現状の数年間資産形成を経た上での総資産を公開しても

えっ?!十分資産あるじゃん!!
本当に低年収なの??
ってなるだけだと思うので、まずはこれまでの資産と収入について公開しようと思います。
これまでの資産推移
それでは早速これまでの資産推移を公開します。
さかのぼれる範囲で記録を振り返った結果ですので、2019年8月以降のデータのみになります。




特筆すべきは2020年2月に起きたコロナショック時に仕込んだ金融商品たちがとんでもない勢いで伸び続けたこと。
正直、一気に資産が伸びてくれた理由の大半はここにありますね。
あの時の40万円が今では110万円にまで伸びてますからね、凄まじい。
あとは2021年2月。
給付金に助けられての形ではありましたが、ここで総資産が初めて100万円を超えました。
このタイミングで「こんな自分でも資産形成は出来るんだ」という確信を持てたので、より本気で資産形成に向き合うようになったのを覚えています。

このあたりが資産形成=趣味に近い感覚になったタイミングかもしれません。
それからはもう淡々と定期購入を続け、今ではリスク資産の割合がかなり大きくなりました。
しかも直近の相場も大変好調なおかげで、2年連続で年200万円ほど増えています。
複利の力は1000万円を超えてから、なんて言いますが、実際には(もちろん相場次第ですが)500万円あたりから徐々に増え方が変わったように思います。
資産運用だけで月10万、20万と増えていくのは凄いですよ、本当に。
リスク資産の内訳について
投資商品の中身についてですが、大体こんな感じ。
- 投資信託
└ オルカン(122万)
└ S&P500(226万)
└ 先進国株式(100万)
└ NASDAQ100(40万)
└ SCHD(1.5万) - 国内株式(80万)
- 米国ETF(52万)
先進国株式インデックスに関してはもう追加投資はしていません。
SCHD系統が超少ないのはまだ積み立てを開始したばかりだからで、一括で入れる気もなかったのでこの金額になっています。
個別株と米国ETFに関しては現金が普段より余裕があったり、ドル残高が多くなってきたタイミングで買い付けをしているだけで、積極的に取引をしているわけではありません。
なので基本は設定した積み立て注文のみで投資を行っている形になります。
完全ほったらかしタイプです。
これまでの収入推移
では次に収入推移になります。
こちらも資産推移と同じく、2019年8月以降のデータのみになります。




コロナ禍に入った2020年後半から2021年前半の収入が本当に悲惨すぎる……。
2021年2月なんて月収6万ですからね……。
いやほんと我ながらよく生き残りました。
それと、2021年9月ごろに短期間の副業収入が入っていますが、これはUberEatsの収入です。
あまりにも暇だったので数か月だけ稼働しましたが、即辞めです。
楽しかったは楽しかったんですが、車稼働なのでガソリン代との釣り合いを考えた結果、辞めました。
直近でも収入が少ない月は全然ありますし、年収でいうと250万円なわけで余裕で低年収ですから、まだまだこれからって感じですね。
頑張っていきたいです。
会社員時代について
18歳~23歳にあたる会社員時代の収入についてですが、残念ながら一切残っていませんでした。
ただ、基本給が17万だったことは確実に覚えています。
基本22日勤務なので時給換算は1000円弱。
最低賃金クラスの正社員ってわけです。
残業で稼ごうにも限度があり、毎日のように0時近くまで働いた時期もありましたが、それで手取り27万円くらい。
この働き方でも30万円に届かないのかと絶望した記憶があります。
そりゃ辞めますって。
まとめ
さて、いかがだったでしょうか。
簡単ではありましたが、これまでの資産状況、収入状況に関しては以上になります。
資産形成をする人間として改めて振り返ると、やはり収入面での問題が大ありだなと自分でも思いましたね……笑
ですが現状の年収250万円でも貯蓄を続けられているということは、今後もし収入が増えるとしたらその収入はまるっと全て資産形成に回せるということになります。
そう考えるとモチベーションはグングン上がっちゃいます。

5万円収入が増えれば月5万円の種銭増額!
どんどん加速していく資産形成!って感じ。
これから先、私自身どうなっていくのか想像もつきませんが、もし収入が増えたとしても変わらないままだとしても当ブログでは基本的に「稼ぎ方」より「倹約」をメインで扱っていきます。
年収250万円でも資産形成ができた経験を皆さんに共有していく。
それこそ私がブログを始めた理由なのですから。
それでは以上になります!
ここまで読んでくださりありがとうございました!